最近疲れやすい、すぐに居眠りしてしまう、目まいや動悸、息切れがする・・・そんな症状はありませんか？

一生懸命頑張ろうという気持ちはあるのに、体がついていかないのは辛いですね。
もしかしたらそれは、体が発しているＳＯＳのサインなのかもしれません。




自分では気づいていないだけで、かなり疲れやストレスが溜まっていたり大きな病気が隠れている可能性があります。




気合が足らないとか体力がないからいけないのだなどと判断してしまい、疲れているのにあえて激しい運動をして体が発するサインを無視したり、余計に日々の活動を増やしたりすることは危険なこともあるのです。




適度な運動はリフレッシュになり、ストレス解消やダイエット効果なども期待できメリットがたくさんあることは事実です。




しかし、体調を整えようとする余り体のＳＯＳを無視して運動をするなら取り返しのつかないことになりかねません。




まさに私がそれでした。




なんとなく体調不良が続き疲れがとれないことを体力のなさと判断し、仕事で疲れて帰宅してからもジョギングや格闘技など激しい運動をしたり余計に仕事量を増やしたりしていました。




体が限界に達し、倒れて入院、その後難病が発覚し「これまで無理をし過ぎましたね。」と医師に言われた時、やっとそのことに気づいたのです。